ブルーレイレコーダーでオーケストラを臨場感溢れる高音質で楽しむ方法を紹介します。アンプ用に使うような極太電源ケーブルを使う事が秘訣です。そうすると、テレビ放送を録画したオーケストラ番組が素晴らしい音で再生できます。沢山の楽器がそれぞれ分散していて、それぞれの素敵な音色を奏でるのが聞こえてくるのです。ちょっとした工夫で心が潤いストレスが解消され、健康になれます。テレビを見てステイホームを楽しみ、コロナ禍を克服しましょう。(アフィリエイト広告は一切ありません。)

 前の記事で、外付けHDDのUSBケーブルにフェライトコア付きのものを使う等もご消化しいてきました。さらに今回の記事の様に対策するとテレビ放送の音はさらに素晴らしくなります。フェライトコアをつけるのはノイズ対策であり、極太電源ケーブルを使うのは電源の瞬発力を高める(瞬時に必要な電力を供給する)対策ですから、相乗効果でオーケストラが素晴らしく聞こえるのでしょう。

1.アンプ用に使うような極太電源ケーブルを使う

 ズバリ結論から言いましょう。アンプ用の極太ケーブルをブルーレイレコーダーに使います。お勧めするサイズは次の通りです。

  • 5.5sq(導体の直径2.6mm)
  • ケーブルの太さは15mm程度(被覆を含めた太さ)

 これだけ太い電源ケーブルは、普通はアンプ用と考えられてます。私もそう思っていましたが、偶然極太電源ケーブルをブルーレイレコーダーにつないだところ、オーケストラのステージがそこにあるように聞こえてきてビックリしたのです。

(1)CDプレーヤー向き電源ケーブル

 この対策の前は、上質なCDプレーヤー向き電源ケーブルを使っていました。不満は無かったのですが、より良い音を聞いてしまうと戻る気にはなれません。

2.オーケストラがこんな素晴らしくに聞こえます

 極太電源ケーブルをブルーレイレコーダーにつなぐと、オーケストラが次のように素晴らしくに聞こえます。

  • 演奏が臨場感に溢れる
  • オーケストラの実存感が感じられる
  • 弦楽器は美しい音色で打楽器は迫力がある
  • ピアノが美しく快音で聞こえる
  • 女性ボーカルも美しい音色で聞こえる
  • 同じ映画の主題歌でも、地デジ録画番組の歌は音が薄く聞こえたが、音が濃く良くなった(有料BSの歌は元々良い音だった)
  • オーケストラと同時に多数の観客が拍手を打つ場合、不快で無く心地よい(通常の電源ケーブルだと拍手が邪魔に聞こえる)

3.不思議!アンプ用で癖が強いものがブルーレイレコーダーではOK

 不思議な事に、アンプ用につかったら癖が強く感じられ、しばらくして外してしまった極太電源ケーブルでも、ブルーレイレコーダーには役立つのです。これは嬉しいですね。

 例えば、美音系の電源ケーブルだと、音になんだか人工的な響きが付くような気がする場合があります。そのような電源ケーブルだと、しばらくして外してしまうのです。それが余っていましたので、とても助かりました。

(1)美音系電源ケーブルではこう聞こえる

 例えば、オーディオ用として有名なPCOCC-A導体を使い、電源プラグにもオーディオ用のメッキ(ロジウム)をかけてある「TUNAMI NIGO」という電源ケーブルがあります。そのTUNAMI NIGO電源ケーブルをブルーレイレコーダーに使うと次のような音がしてきます。楽しい音です。これはこれでアリな音です。ストレス解消になります。

  • 女性ボーカルは非常に美しい
  • ピアノの音が非常な美音に聞こえる(本当の音かなという気がしてくる時もある)
  • オーケストラと同時に多数の観客が拍手を打つ場合、楽器の一種のように綺麗に聞こえる(楽しいけれど拍手は楽器ではないよなという気もする)


(画像の出典:オヤイデ電気)

 

(2)ダイレクト系電源ケーブルではこう聞こえる

 例えば、有名な自作系の電源ケーブルである「フジクラCV-S」を使い、電源プラグは良質な工業用で無メッキのタイプです。非常に鮮度の良い音が聞けます。

  • 女性ボーカルは美しい
  • ピアノの音は実存感のあ美音に聞こえる
  • 演奏者の情熱が伝わってくる
  • オーケストラと同時に多数の観客が拍手を打つ場合、演奏と一体となって聞こえる(演奏を楽しむ邪魔にならない)

(3)鮮烈系電源ケーブル

 例えば、有名な自作系の単線電源ケーブルである「Oyaide EE/F-S 2mm」(PCOCC-A導体)を使い、電源プラグは良質な工業用で無メッキのタイプです。非常に鮮烈な音が聞けます。まだ使いこなせていません。(現在再エージング中です)

  • 演奏の音、女性ボーカルの声が非常に鮮烈で、潤いに欠けると感じる事もある(原音はこの程度にシャープなのだろうか?原音はどうなのかという問題にたどり着く)
  • オーケストラと同時に多数の観客が拍手を打つ場合、非常に強く手を打っているように聞こえる、あまり多数の拍手の音に聞こえない(演奏を楽しむ邪魔にはならない)

(4)残された課題(再生が難しい曲)

  • サラブライトマンのシンフォニーライブ「アベ・マリア」(後半のビブラートの部分がやり過ぎ、演出過多な気がする)CDで聴く場合は演出過多ではない。←最適なアイソレーショントランスを選択する事により克服可能と思われる。
  • 紅白歌合戦「あまちゃん」スペシャルのGMT「暦の上ではディセンバー」がなかなか合唱が分離しない(分離してる様な気になるけれど)←さすがに録音技術というか、歌そのものが10人程の合唱(全員マイクを個別に持っている)のため難しいと思われる。

4.お勧めする電源ケーブル

(1)アンプ用に買って余っている電源ケーブル

 まずは、今アンプ用に買って余っている電源ケーブルを試しにつないでみる事をお勧めします。そうすると相性なども解ってきます。

(2)メガネ型はどうするか?

 最近のブルーレイレコーダーは、メガネタイプの電源ケーブルの場合が多いです。その場合は、3Pからメガネ型への変換プラグなどを使って試してみると良いです。例えば、「C14 電源プラグ (オス) – C7 メガネプラグ 変換 (メス) 変換プラグ」などといいう品名で通販で購入できます。(ただ、ピュアオーディオマニアのレベルで言うと、音質劣化になります。普通の皆様がブルーレイレコーダーで音楽を楽しむ場合には、音質劣化はあまり問題になりません。)


(画像の出典:アマゾン)

(3)ガレージメーカーの電源ケーブル

 また、ヤフーオークションで良質のメガネ型の電源ケーブル等が売られていますので購入してみるのも良いでしょう。値段は6000円程度と安価です。お勧めは、ケーブルに「モンスター社 Monster Cable」を使っているものか「フジクラCV-S」を使っているものです。

  • 「モンスター社 Monster Cable」アンプ用でバランス型
  • 「フジクラCV-S」ダイレクトな音がする(固いので設置に注意が必要)

5.極太電源ケーブルの弱点:固いので設置に注意が必要

 極太電源ケーブルになると、相当固いものもあります。最近のブルーレイレコーダーは軽くなっていますので、へたをするとブルーレイレコーダー自体が持ち上がってしまいます。

 そこで、背面に空間をとって曲がりをゆるやかにして設置したり、電源ケーブルがずり下がらないように紐で吊ったりします。特に、固い「フジクラCV-S」タイプは万全の注意が必要です。安易に真似をしないようにして下さい。

6.前提としての私の環境

(1)前回の高音質化

 前回の高音質化記事での改善策は次の通りでした。これだけではオーケストラの臨場感までは改善できませんでした。(女性ボーカルは非常に美しく聞こえました。)

  • ケーブル類に静電気除去テープをまく
  • 炭化ケイ素(Silicon Carbide)の紙やすりをのせる
  • 外付けHDDが盲点!フェライトコア付きUSBケーブルを使う

(2)私の環境

 今回の試みは、BDZ-AX2700T(ちょっと古いハイエンド機、HDMI音声出力専用機構装備)とBDZ-ET2100(ちょっと古い上級機、上質だがHDMI音声出力専用機構は無い)です。両方とも「ハーモニクスイコライザー」という高音質化機能があります。普通のBDZ-ET2100でもオーケストラが楽しめると言うところが良いですね。

 HDMIケーブルの品質も非常に重要です。できれば、ソニーかパナソニックの最上級品を使うと良いでしょう。ソニー プレミアムHDMIケーブル 1.0m DLC-HX10XF、パナソニック HDMIケーブル RP-CHKX10-K等です。私は中古で1万円程度のHDMIケーブルを選びぬいて使っています。ケーブル類は上を見ればきりがありません。

 今回使ったAVアンプはソニーのTA-DA3600ESです。HDMIケーブルで音を入力すると、アンプ側の高精度クロックで素晴らしい音で再生します。もともと素晴らしい音質ですが、ノイズ対策・電磁波対策・静電気対策を私自身で各種ほどこしています。←ピュア・オーディオのアンプレベルになっていると感じます。

 また、ブルーレイレコーダーとアンプには、ノイズカットトランス(アイソレーショントランス)を2系統(音の出力側とアンプ側)に分けて使っています。スピーカーはちょっと古い2ウエイ、密閉型(強固な金属ボディ)です(コンデンサー交換などレストア済み)。サブウーファー使用。スピーカーケーブルは謎のプレナムケーブルに静電気除去テープを貼っています。

 したがって、音質改善対策をした場合、その効果を非常に敏感に感じられる環境にあります。(例えば、テレビの内蔵スピーカーから再生されている方の場合は、この記事の改善効果が解らない場合もありえます。)

7.まとめ

 アンプに使うような極太電源ケーブルをブルーレイレコーダーに使うと、音楽番組のオーケストラが素晴らしい音で聴けます。お勧めするサイズは5.5sq(導体の直径2.6mm)です。ちょっと固いですが、注意して設置します。

 ちょっとした工夫で心が潤いストレスが解消され、健康になれます。テレビを見てステイホームを楽しみ、コロナ禍を克服しましょう。