謹んで新年のご挨拶を申し上げます2023

謹んで新年のご挨拶を申し上げます
旧年中は大変お世話になりました
本年もよろしくお願い申し上げます

ポストコロナを見据えて皆様のお役に立てるようさらに精進いたします
皆様のご健康、ご発展をお祈りいたします

令和五年 元旦

「新しい資本主義の成長戦略『価値共創人事戦略』新三方よしで業績向上と人材育成・活性化を両立」という記事を書きました
https://katou.info/improve-performance-and-human/9177/

上の記事内容に加え、昨年は知創型コンピテンシー評価制度を「テレワーク・リモートワーク対応型に改良」いたしました。その結果、多数の具体的ツールが揃い、「新しい視点」から「価値共創人事戦略」を大きく改良することができました。上の記事では「新三方よし」という一般的な表現に留まっていますが、現在は理論的背景を精査し皆様の会社・組織で再現できるように改良いたしました。

お客様からは「現在は何も困っていることはない。ただ、評価制度をテレワーク対応に改良したい。」と仰っていただき、大変嬉しく思いました。人が育ち、働きがいに満ちて定着率も向上したので、業績も非常に好調とのことでした。本当に皆様のお役に立つ「業績向上と人材育成・活性化を両立する人事マネジメント」を探求し始めてから二十年以上が経ち「理論と実践」を繰り返しスパイラルアップした成果が大きく花開いた事を実感いたしました。

皆様のコロナ禍克服のお役に立てれば幸いです(様々なコンサルティング・サービス、研修は、Teams & Zoom、Webex等でオンライン実施可能です)
『超・成果主義』加藤昌男著-日本経済新聞社

謹んで新年のご挨拶を申し上げます2023” に対して2件のコメントがあります。

  1. 今井靖 より:

    社員の幸福度の向上、定着率の向上、この会社でよかった。是非入りたい会社になるよう本年もご指導、ご鞭撻をお願いいたします。

    1. Masao_Katou より:

      コメントくださり、有難うございます。
      つい我々は管理する立場、上から目線で若い方を見てしまいますが、その視点だけでは成果が上がらないように思います。
      「管理をすれば、きっと良くなる」というのは、一方的な視点にすぎません。

      働く皆様と一緒に、お客様や社会に貢献していこうというマインド、志を共有することで、社長から若手社員までより良い価値を生み出し社会やお客様に貢献するための「働く仲間」として一体になれれば素晴らしいと思います。
      取り急ぎ、簡単にお返事いたしました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です