1.犠牲・共同・闘争

 アメリカンフットボールは企業経営に例えられます。また、その合理性に満ちた取り組みや勝負へのこだわり、勝者と敗者のドラマから人生を教わりました。アメフトの精神が①犠牲②共同③闘争であることや、常勝軍団だった日大フェニックス監督の篠竹幹夫先生の座右の銘が「捲土重来」であったなど、学校の授業では学べないことばかりでした。

2.Winning isn’t everything:熱意を持って努力するプロセスにこそ価値がある

 Winning isn’t everything, but the will to win is the only thing.勝利が全てではない、勝とうとする熱意こそ価値がある。(熱意を持って努力するプロセスにこそ価値がある。)ビンス・ロンバルディ Vince Lombardi(NFLグリーンベイ・パッカーズの名コーチ)。1960年代に全盛期だったアメフトのヘッドコーチの言葉です。
 この言葉も大変素晴らしいです。何をやっても良い、とにかく勝てば良いというのでは無い!こういう価値観があるからこそ、アメリカの国技なのです。
アメリカンフットボールの精神犠牲協働闘争

3.応援しているチーム

 応援しているのは、文武両道の京都大学ギャングスターズアサヒビールクラブ・シルバースターピッツバーグ・スティーラーズです。

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アサヒビールクラブ シルバースターの雄姿
1998秋季リーグ戦 vs 鹿島建設 at 横浜スタジアム(撮影:加藤)

 中学・高校時代憧れていた日大のWR秋山 克未選手が、京大怪物QB東海選手とホットラインを結んでシルバースターで活躍していた頃は、ホントに夢を見ているようでした。その頃は頻繁にスタジアムに足を運びました。

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4.秋山克未選手の思い出

 秋山克未選手は日大時代に、身長163cmながら100mを10.9秒で走る駿足とキャッチング能力、闘志で大活躍されました。なかでも特に忘れられないのは、アメリカからブリガムヤング大学が来日し、関東学生選抜チームと戦った時の事です。
 最後の4Qと記憶していますが、当時1年生のQB鈴木選手が秋山選手へ2本のロングパス・タッチダウンを決めました。これを私は国立競技場で目の前で観戦できました。ほんとうに素晴らしい経験でした。(1977年12月17日 ブリガムヤング大 61 - 13 関東学生選抜 国立競技場)

 そのフィールドでは後年全米プロフットボールで優勝するシカゴのQBジム・マクマーン選手がDBで守備していたそうです。