Microsoft Teamsを使ったオンライン研修!セキュリティが高く安心

 最新のノウハウでセキュリティの高いTeamsの使いやすい方法をご提案します。(普通のオンライン会議、例えばZoomと同じような使いやすさです。複雑なサインイン等は不要ですから混乱しません。)受講生用マニュアルも完備しています。Teamsを使った事が無い皆様も簡単に受講可能です。普通のオンライン会議ができるソフトとハードをご用意ください。(当然ではございますが、普通のオンライン会議ができる程度にパソコンに慣れている必要はあります。)

 Zoomは一時セキュリティ上の問題が顕在化しました。もし仮に、将来また問題が発生した場合でも、直ぐTeamsにシフトできますから安心です

最新情報Microsoft TeamsでもZoomでも貴社のご都合に合わせ実施できます。)

加藤昌男画像ちょっとズレてる部下ほど戦力になる!表紙

拙著『ちょっとズレてる部下ほど戦力になる!』(2018年、日本経済新聞出版社:日経BP)の「新しいモチベーション・ツール」を使って、生き生きした社員と組織を育てます。ツールがあるので実践が簡単です。今まで無かった「本音のやる気」(内発的動機づけ)を加えますので、プラスアルファで様々な事が改善します。著者である私が直接研修を実施いたします

最新情報TeamsZoomの両方で実施可能です。貴社のご都合に合わせ、ご下命ください。(Zoomは一時セキュリティ上の問題が顕在化しました。もし仮に、将来また問題が発生した場合でも、直ぐTeamsにシフトできますから安心です。)

研修のお申し込みは、私のホームページの「お問合わせ」https://katou.info/contact-2/よりお願いいたします。ご希望の日程、参加人数などお知らせください(半日コースを午後開始か、午前から開始か等ご希望をお知らせください)。参加人数は10名以上です。沢山の方がワイワイガヤガヤ話すのが効果的な為です。同じ会社や組織にお勤めになっている参加者限定です(別の会社や組織に勤めている方が10名以上集まってもお受けできません)。同じ会社内であれば、労働組合からのお申し込みもお受けいたします。

プレスリリースもご参照ください(無料期間は終了しました)。
「本音のやる気」を引出すオンライン研修【期間限定】コロナ対策

  • 最新情報Microsoft Teamsはセキュリティが高いメリットがあります。Zoomよりも難しそうに思えますが、誰でもできるように創意工夫しています。IT技術の専門家に依頼し、Teamsを誰にでも簡単に使いこなせるノウハウを導入。Zoomと同程度に簡単。研修カリキュラムはオンライン・コミュニケーションの特性を考慮して改善実施。
  • 最新情報Zoomはとても簡単に実施できます。SNSに参加する感覚で気軽に使えます。(Zoomは一時セキュリティ上の問題が顕在化しました。もし仮に、将来また問題が発生した場合でも、直ぐTeamsにシフトできますから安心です。)

研修のお申し込みは、私のホームページの「お問合わせ」https://katou.info/contact-2/よりお願いいたします

目次

1.Teamsを簡単に使いこなすノウハウを導入(誰でもできます)

 IT技術の専門家に依頼し、Microsoft Teamsを誰にでも簡単に使いこなせるノウハウを導入しました。Zoomと同程度に簡単です。(その一方で、Zoomはとても簡単に実施できます。SNSに参加する感覚で気軽に使えますからはじめてオンライン研修を導入する場合はZoomも選択肢に入ります。どちらでも貴社のご都合に合わせ実施可能です。)

(1)誰でもできるのですか?

 オンライン会議ができる皆様なら、誰でも実施可能です。「オンライン会議ができる」とは、例えば次のような環境・能力です。

  • パソコン(もしくはタブレット)とカメラ、マイク、スピーカーが必要です(参加者一人に各一台)。
  • 安定したインターネット回線(光回線等)をご用意ください。
  • メールの受信送信、文字の入力、PCソフトやブラウザーの簡単な操作などができるIT技能が必要ですが、特別に高度なレベルではありません。
  • 受講生用のマニュアルがありますから安心です。

 もちろん、Microsoft Teamsを使いますので、その動作環境を満たす必要はあります。下記リンクをご参照ください。
Windows PC での Teams のハードウェア要件

(2)当社ではTeamsを導入していませんが大丈夫でしょうか?

 会社や組織としてMicrosoft Teamsを導入していない場合でも、本研修は受講可能です。(新しいノウハウを使っています。)

(3)Office365のライセンスを持っていませんが大丈夫でしょうか?

 Office365を導入していない場合でも、本研修は受講可能です。(無料のMicrosoft Teamsだけインストールしてください。新しいノウハウを使っています。)

(4)パソコンにソフトをインストールしたくないのですが?

 会社や組織によっては、パソコンにソフトをインストールできない場合があります。本研修の推奨環境は、パソコン向けのTeamsアプリ(デスクトップクライアント)ですが、ブラウザーのTeams(Webクライアント)を使って受講可能です。

(5)タブレットで研修は受講できますか?

 タブレットを使って研修を受講可能です。ミニタブレットは画面が小さい為、推奨いたしません。

(6)スマートフォンで研修は受講できますか?

 モバイルクライアントのMicrosoft Teamsアプリを使えばスマートフォンでも受講可能ですが、「研修の満足度が下がる」ため、本研修では推奨いたしません。

 例えば、急な出張が入ってしまって出張先から参加したり、自宅のパソコンが急に壊れた場合になど、緊急避難的にスマートフォンを使う場合もあるかもしれません。その場合は、研修の効果は下がりますが、研修参加者と話したり顔を見合わせたりといった交流は可能です。

(7)本当に誰でもできるのですか?Teamsって難しいのですけど?

 Microsoft Teamsはセキュリティに優れ、非常に多機能なソフトです。しかし、オンライン研修を効果的にするための機能に絞り活用します。Teamsの機能を全て利用するわけではありません。

 機能を限定して、創意工夫することで「簡単で使いやすいMicrosoft Teamsのオンライン研修」を実現しています。(Teamsの最新機能が使えない場合もありますが、別の方法を創意工夫して活用しています。)

 また、研修カリキュラムもオンライン・コミュニケーションの特性を考慮して改善しています。「この研修では、このグループ討議のこの部分が大事だから、十分時間をとってコミュニケーションできるようにする」「オンラインではコミュニケーション効率が下がるから、特別なツールや技法を開発して用いる」などと工夫しています。これらをIT技術の専門家と協力して企画・設計していますので、使いやすく効果的になっています。(結論:オンライン会議ができる方なら誰でも研修受講可能です。)

  • この研修では、このグループ討議のこの部分が大事だから、十分時間をとってコミュニケーションできるようにする
  • オンラインではコミュニケーション効率が下がるから、特別なツールや技法を開発して用いる

(8)研修内容は気に入りました、しかしZoomで実施したいのですが?

 TeamsとZoomの両方で実施可能です。貴社のご都合に合わせ、ご下命ください。Zoomはとても簡単に実施できる強みがあります。SNSに参加する感覚で気軽に使えますから、はじめてオンライン研修を導入する場合はZoomも選択肢に入ります。

 Microsoft Teamsは非常にセキュリティが高い強みがあります。どちらでも貴社のご都合に合わせ実施可能です。(Zoomは一時セキュリティ上の問題が顕在化しました。)

2.セキュリティに優れるMicrosoft Teamsのオンライン研修/学習

(1)TeamsはセキュリティがZoomより優れる

 テレワークの生産性が低く業績が悪化する一方で、新型コロナ感染症の蔓延を避けるためには3密を避ける事が非常に重要です。なんとかテレワークの生産性を高める方法はないでしょうか?従来型の研修やワークショップミーティングでなく、3密を避ける方法でそれが実現できればベストです。

 そこで、私の著作『ちょっとズレてる部下ほど戦力になる!』の内容を、オンライン研修・非対面型に改良することで(物理的に接触がゼロになりますから感染の可能性は無くなりますので)、「新型コロナ感染症と共生するツール」に改良し、ご提供します。

 セキュリティに優れるMicrosoft Teamsを使った、非対面型の活性化研修(オンライン研修)とすることで、新型コロナウイルス感染症のリスクをゼロにし、「withコロナ」の時代を切り開きます

(2)会議室でのブレーンストーミングのようにMicrosoft Teamsを使えます

 会議室でのブレーンストーミングのようにMicrosoft Teamsを使えるというイメージ図です。(研修実施時には別の独自ノウハウで、このイメージ図同様のブレーンストーミングを実施します。)
画像の出典:Microsoft Microsoft Whiteboard in Teams Adds Sticky Notes and Text, Improves Performance

Enterprise Use Cases: Inclusive collaboration in the hybrid workplace
We are all in a new norm of working in a hybrid workplace. Though teams are not physically in person these days, there is still a need to be inclusive and collaborate via brainstorming and creative thinking sessions. We all have been in a meeting where we are using a dry erase board, adding sticky notes to a wall, and taking pictures of the material we write, draw, and discuss. We have brought the physical board to you via Whiteboard in Teams.

出典:Microsoft Microsoft Whiteboard in Teams Adds Sticky Notes and Text, Improves Performance

3.2020年10月にはさらに改良されるTeamsのグループワーク機能

出典:Microsoft What educators have learned from remote learning prepares them for the new school yearPosted on June 15, 2020 at 6:00 am
画像出典:Microsoft What educators have learned from remote learning prepares them for the new school year

(1)一度に49人の顔が見える(お互いの感情・表情・反応が伝わる)

 一度に49人の顔が見えるようになると、「お互いの感情・表情・反応」をさらに生き生きと伝えやすくなります。

For educators, seeing all their students’ faces at the same time makes a big difference in student engagement, as well as social and emotional connection. That’s why, coming to preview this month with general availability in the fall, we are expanding the Teams grid view to 7×7, which will accommodate up to 49 participants at once on a single screen.

出典:Microsoft What educators have learned from remote learning prepares them for the new school year

(直訳:教育者にとって、すべての生徒の顔を同時に見ることは、生徒の関与だけでなく、社会的および感情的なつながりにも大きな違いをもたらします。そのため、今月の秋に一般提供が開始されるプレビューに向けて、チームのグリッドビューを7×7に拡大します。)

(2)仮想小会議室でさらに使いやすくなる:バーチャル ブレークアウト ルーム

 現在でもグループワークのための部屋を設定できます。しかし、秋以降の改良っでもっと使いやすくなります。(Zoomのブレイクアウトセッション機能のような使い勝手に改良されます。)

In the fall, educators will be able to create virtual Breakout Rooms so students can meet and collaborate in small groups.

出典:Microsoft What educators have learned from remote learning prepares them for the new school year

(直訳:秋には、教育者が仮想小会議室を作成できるようになるため、学生は少人数のグループで集まり、共同作業を行うことができます。)

(3)バーチャル ブレークアウト ルーム10月実装

 バーチャル ブレークアウト ルームが、ついに10月に実現されると発表されました。期待でワクワクしてきますね。(現オンライン研修は、別の方法で小会議室と同様に使える工夫をしています。)

小会議室では、会議の主催者が会議の参加者を小さなグループに分割して、ブレインストーミングセッションやワークグループディスカッションを促進できます。プレゼンターは、小会議室間を移動したり、すべての小会議室にアナウンスしたり、小会議室を閉じたりして、全員をメイン会議に戻すことを選択できます。

出典:Microsoft (https://techcommunity.microsoft.com/t5/microsoft-teams-blog/what-s-new-in-microsoft-teams-microsoft-ignite-2020/ba-p/1665600)

Breakout rooms
Coming in October, breakout rooms will allow meeting organizers to split up meeting participants into smaller groups to facilitate brainstorming sessions or workgroup discussions. Presenters can choose to hop between breakout rooms, make announcements to all breakout rooms, and/or close the breakout rooms that then bring everybody back into the main meeting.

Microsoft Teams - Breakout Rooms - Manage.jpg(画像の出典:https://techcommunity.microsoft.com/t5/image/serverpage/image-id/220350iAB12F9D09E4FB916/image-size/large?v=1.0&px=999)

4.withコロナの経済活動を活性化する方法・ツール

 「新型コロナウイルス感染症が事業環境に与える影響を乗り越える」ために、前向きで深いコミュニケーションを実現する「オンライン型活性化研修」は大いに役立ち、企業・組織の活力を引き出します。

 つまり、「新型コロナ感染症と共存しつつ、生産性を維持する」という非常に社会貢献度が高い、社会的意義が大きいツール・ノウハウです。

 便利で低コスト、しかも効果的なオンライン研修というフォーマットで、何を行うかが重要です。オンラインという方法は非対面・遠隔で研修実施・サービスを提供するという「手段」に過ぎません。

(1)著作・論文とソリューションパッケージ(ノウハウ・ツール)の関係

 私の著作・論文の実績と、商品(ノウハウ・ツール)の関係を下に簡潔に図示します。「問題解決型の目標設定技法」等も早期にオンライン研修化する予定です。同様に、対話型OJTやフィードバック面接ロールプレイング等もオンライン研修化いたします。各種コンサルティング・サービスもZoom等でオンライン対応が可能です。

 主な著作は、『超・成果主義』と『ちょっとズレてる部下ほど戦力になる!』の2つです。

  • A.2005年に『超・成果主義』(単著、日本経済新聞社)を刊行し成果主義人事の本質的な弱点(間違い)を解明し、日本の人事管理の発展の方向性(成果査定ではなく、成果を生み出せる人事)と具体的人事システムを提案しました。
  • B.2018年に『ちょっとズレてる部下ほど戦力になる!』(単著、日本経済新聞出版社)を刊行し「成果を生み出せる人事の運用ノウハウ・ツール」と「最新モチベーション手法」を提案しました。職場リーダー向けに易しい一般的な言葉で書きましたが、「内発的動機づけ」で若手社員を育て活性化するノウハウ・ツールを解説しています。難解な内発的動機づけを簡単なツールで実践できる画期的な内容です。

(2)研究開発型の経営コンサルタントが直接研修を行います

 著者である経営コンサルタントが、直接オンライン研修を行います。ゼロから何かを産み出せる研究開発型コンサルタントですから、経営環境が激変する時にこそ貴社のお役にたちます。著者の実績を簡単にご紹介します。

    • 『個力を引き出し強い組織を作る「超・成果主義」』(単著、日本経済新聞社、2005年)
    • 『ちょっとズレてる部下ほど戦力になる!』(単著、経済新聞出版社:日経BP、2018年)
    • 「効果的な『目標による管理』を推進するための『問題解決型/現状改革型課題』設定手法」 (第48回全能連賞受賞、1996年)
    • 「『知創型コンピテンシー評価制度の提案』21世紀のナレッジマネジメントを加速する」 (第53回全能連賞受賞、2001年)
    • 「~『知識創造』により人を最大限に活かし真の企業発展に貢献する~“知識創造型人事”革新の提案」(第55回優秀論文入選、2003年)
    • 「雇用多様化時代の『実践キャリア教育』人事戦略~仕事への前向きな価値観『心的資産』を創出し多様な人材を統合・活性化する~」(第58回優秀論文入選、2006年)
    • 「能力・実績を高める『知識創造型OJT』~コンピテンシー・コーチングによるOJT革新の一試論~」(寄稿「公務研修」第201号、公務研修協議会、2007年)

本ウェブサイト運営者の概要

ウェブサイト名:知創経営研究所(チソウケイエイケンキュウショ)
 (Knowledge Creating HRM Labo)

  • 住所:〒273-0863 千葉県船橋市東町10−1
  • 電話番号:047-455-3824
  • 運営者氏名:加藤昌男(カトウマサオ)

 この記事は経営コンサルタントの加藤昌男(資格:中小企業診断士、日本生産性本部認定経営コンサルタント資格)が執筆しました。最新の著書をベースにしています。自分で研究・実践した内容で独自性が高い一次情報です。

研修のお申し込みは、私のホームページの「お問合わせ」https://katou.info/contact-2/よりお願いいたします
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