「超・成果主義」(成果創造主義人事システム)は、実はそれ自体が総合的な動機づけ戦略の機能を持っています。やる気を煽る人事ではなく、職場の協力しあう文化を育て、働きがいを創造する人事へという問題意識です。解りやすいチャート図やインフォグラフィックを多用し、少ない負担でお読みいただけるよう配慮いたしました。

総合的モチベーション詳細チャート図クリックすると見やすく拡大します。2度のクリックで一番見やすくなると思います。

新情報new改良最新刊発売中!『ちょっとズレてる部下ほど戦力になる!』日本経済新聞出版社刊。若手社員の後輩・部下がいる方へ忙しい貴方の為に①手軽に実践できるノウハウを集め②読みやすく工夫した③若手育成・職場活性化の本です。目次だけでも読んでみてください。目次詳細(日本経済新聞出版社のサイトへリンクします)
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1. 「超・成果主義」それ自体が総合的な動機づけ戦略の機能を持っている

 高業績達成への道筋が出来上がれば、その各プロセスのP・D・C・Kaizenサイクルを加速する動機づけが重要になります。下図に見るように、「超・成果主義」(成果創造主義人事システム)は、実はそれ自体が総合的な動機づけ戦略の機能を持っているのです。

2. 「なぜ自分が働くのか?」その使命を自覚

 公正に評価し、社員が報われる処遇を実現するという人事制度の動機づけ施策だけでなく、「なぜ自分が働くのか?」その使命を自覚させ自律性を高め、知的チームプレーの相乗効果で高業績達成を加速します。

3. 知的チームプレーで組織の共有ノウハウが増え個人のパフォーマンスを向上させる

 お互いに協力し合うことが組織業績を高め利益配分のパイを増やします。また、その知的チームプレーの過程で組織の共有ノウハウが増え、個人のパフォーマンスをも向上させるで、次期の好業績・好評価に繋がります。

4他人を助けることが巡って社員個人に還元されるWin Winの好循環

他人を助けることが巡りめぐって、結局は社員個人に還元されるというWin Winの好循環の仕組みを築きます。そのWin Winの人事理念が、社員相互の信頼関係を高め、知的チームプレーを発揮させる基盤となります。

(1)ノウハウを開示して支援すれば嫉妬・妬みは芽生え難い

 そして、高業績を達成し高処遇を受けた社員が、他の社員が次期高業績を達成できるようにノウハウを開示して支援すれば、他の社員も高業績を達成した社員に感謝こそすれ、嫉妬であるとか妬みであるとかいう感情は芽生え難くなります。「優秀なA氏が高業績達成のためのノウハウを惜しみなく開示してくれるおかげで、我々もそのノウハウを活用して来期良い成果をあげることができる。そうなれば、来期は我々も良い処遇を受け取ることができるのだから、今後もA氏を日に陰に支援してあげよう。それに何よりも自分自身の成長が加速するのが嬉しい。この様な体験は他所の会社では出来るはずが無い…」

(2)職場で尊重され支援を受けられる

 また、A氏も単に経済的な高処遇を受け取るだけでなく、職場で尊重され支援を受けられるという何物にも代え難い「宝物」を得ることができ、ますますやる気が高まるのです。

5. 組織全体のやる気が高まる:Win Winの人事理念と知的チームプレーの仕組みの相乗効果

 勿論、やる気が高まるのは一人高業績者のA氏だけでなく、組織全体のやる気が高まるのです。つまり、Win Winの人事理念と知的チームプレーの仕組みの相乗効果で、総合的な動機づけが可能となり、高業績達成への上昇循環がさらにスピードアップするのです。
総合的人的生産性向上戦略チャート図

6.リーダー・管理者に役立つ参考書籍

ちょっとズレてる部下ほど戦力になる!日本経済新聞出版社刊、加藤昌男著。最新情報最新刊!(このホームページ上にも紹介記事ページがございます)

 若手社員を戦力化し、職場を活性化する最新のノウハウを解りやすく説明しています。若手社員を戦力化しやる気にさせる方法、内発的動機づけ、仕事の楽しさを味わう方法、組織活性化の方法、コミュニケーションを取る方法などこのページでは紹介しきれない沢山のケースや実践例で説明しています。さらに、具体的方法、具体的プログラムなどお役にたつツール(ソリューション)をまとめました。きっと皆様のお役にたつことと思います。わかりやすく平易な文章で丁寧に書いていますので、「とても読みやすい」「読んでいて面白い」と喜ばれています。

 若手社員は本当は戦力になります!若手が何を考えているか解らないと悩むリーダー・管理者の皆様の為に書きおろしました

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新情報new改良『労政時報』の労務行政研究所様が、拙著のレビューを書いてくださりました(人事・労務の専門情報誌『労政時報』の労務行政研究所が運営するjin-jour(ジンジュール)様からのレビューです)。誠に有り難うございます。