Microsoft Teamsをインストール(使い始める)する場合、少々手こずる事があります。パソコンやスマートフォンにインストールするだけなら簡単です。問題は、使い始める事が出来ない場合です。サインインしようとすると色々なアラートが出てきますが、本質は一つです。Microsoft Teamsは「Microsoftアカウント」を作ると直ぐに使えるようになります一番簡単で速い方法です。つまり、Microsoftアカウントを作りそこに登録したメールアドレスでTeamsも登録する事が重要です。Microsoft Teamsはセキュリティが高い美点があり、そのため開始時は少々煩雑です(ある意味、当然の事ですね)。

 会社や組織で使う場合はすでにMicrosoftアカウントがある事がほとんどでしょうから、管理者にご相談ください。普段Microsoft Teamsを会社で使い慣れている方でも、自分のスマートフォンにインストールする場合、こんなアラートが出て困る場合もあるでしょう。とても解りやすく説明していますので、ヒントとして活用してください。詳しい技術的な解説が目的ではありません。

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1.Microsoft TeamsにはMicrosoftアカウントが必要

 まず、Microsoftアカウントを作ることが必要です。Microsoft Teamsは「Microsoftアカウント」が無いと使えないからです。無料の場合でも同じです。(Microsoft Teamsは単機能のZoomと違って、Office356の一部として設計されています。)

2.ありがちなアラート(わからない警告文)

 サインインしようとすると色々なアラートが出てきます。そして、そのアラートを読んでも「思い当たるふしがない」のです。ちょっと混乱してしまいますね。(システムが自動で応答しアラートを出しているため、多少の混乱は許容されるべきでしょう。)

 しかし安心してください。対策すべき本質は一つです。「Microsoftアカウント」を作成しましょう(もしくは「Microsoftアカウント」へ入れるようシステム管理者に聞いてください)。Microsoft Teamsは「Microsoftアカウント」が無いと(十分には)使えないのです。

(1)ユーザー名は間違っている可能性があります

 「このユーザー名は間違っている可能性があります。別のものを入力するか、新しいユーザー名を作成してください。(入力に問題がない場合は、管理者にお問い合わせください)」

(2)誰かが既に組織にTeams をセットアップしています

 「誰かが既に組織にTeams をセットアップしています。(管理者に Teams を開始するよう依頼するか、別のメールアドレスを使用して、Teams で別の組織をセットアップしてください)」

3.「ユーザー名は間違っている」アラートへの対策

 「このユーザー名は間違っている可能性があります。別のものを入力するか、新しいユーザー名を作成してください。(入力に問題がない場合は、管理者にお問い合わせください)」というアラートが出た場合、次のような対策をしましょう。

(1)昔の名前を入れてみる

 以前Microsoftアカウントを作っていた場合、別のメールアドレスや電話番号で登録している事もあるでしょう。プロバイダーの変更や引越しその他の事情で変わっている場合があります。

 その場合には「昔の名前(メールアドレスや電話番号)」を入れてみましょう。ダメでもともとですからトライします。うまく入れたら最新のものに変えましょう。

(2)Microsoftアカウントを作成した後に新しい名前を入れる

 「Microsoftアカウント」をまだ作成していない場合があります。個人でスマートフォンを使っている場合は、そうしたケースが多いでしょう。ですから、まずMicrosoftアカウントを作成します。その後、Microsoftアカウント作成時に使った名前(メールアドレスや電話番号)でMicrosoft Teamsにサインインしセットアップします。

(3)管理者がいる場合

 システム管理者などがいる場合、どうぞ管理者へお問い合わせください。

4.「誰かが既に組織にTeams をセットアップ」アラートへの対策

 「誰かが既に組織にTeams をセットアップしています。(管理者に Teams を開始するよう依頼するか、別のメールアドレスを使用して、Teams で別の組織をセットアップしてください)」というアラートが出る場合、大抵は貴方の使ったメールアドレスがちょっとした摩擦(コンフリクト)を起こしています。

(1)プロバイダーのメールは弾かれる可能性大

 例えば、プロバイダーのメールは「〇〇〇〇@citrus.ocn.ne.jp」などとなっています。そうすると、貴方以外の沢山の方がこのプロバイダーのメールを使っていますので、アットマーク以降の文字を読まれて「他の誰かが既に『citrus.ocn.ne.jp』という組織にTeams をセットアップしている。」と判断される可能性があるのかもしれません。もしくは、このプロバイダーさんがMicrosoft Teams(Microsoftアカウント)をすでにセットアップしている可能性もあり、それで上述のようなアラートがでるのかもしれません。

 これらは個人的な想像です。詳しいことはわかりませんから、原因の詮索は中止し、具体的に対策しましょう。

(2)Microsoftアカウントを作成する

 Microsoftアカウントを作成することによって、貴方のメールアドレスが「高いセキュリティ」レベルで受け入れられます。

 その後も、Microsoft アカウント チームから「Microsoft アカウントで使う一時使用コード」が送られてきてそれを使って高いセキュリティの下で使えます。(Microsoftアカウントの設定を強固なものにすればもう少し簡単に使えます。)

(3)Microsoftアカウントに登録したメールアドレス等を使ってMicrosoft Teamsにサインインする

 Microsoft Teamsの良さは「セキュリティが高い」事でもあります。その反面、このように少々煩雑な面もありますが、セキュリティの高さちょっとした手間と「どちらが大切か?」そのご判断は貴方ご自身にお任せいたします。

5.参考情報

 次のリンク先などもご参考ください。なかなか「簡単に説明できない」事情もあるでしょうから、本ページの内容と合わせて読むとよくわかります。

まとめ

  • アラートはシステムが自動で応答して出すので多少の違和感は許容する(細かいことは気にしない)
  • Microsoftアカウントを作成することが大切
  • Microsoft Teamsはセキュリティが高いメリットがある(その反面、普通のフリーソフトのようにダウンロードして直ぐ使える訳ではない)